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CIE x021 CIEシンポジウム2000“拡張色空間”講演予稿集
CIE x021 CIEシンポジウム2000“拡張色空間”講演予稿集
規格番号
CIE x021:2001
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【英文タイトル】Proceedings of the CIE Expert Symposium 2000 on "Extended Range Colour Spaces", 11 November 2000, Scottsdale, USA
コンピュータとネットワークの普及により,ビデオカメラで撮られた画像がプリントされ,医用X線画像はビデオディスプレイに表示されるなど,画像情報が新しい方法,経路で行き来するようになってきている。このことは,画像情報通信の効率や効果を改めて考え直す必要がある。我々はどのようにして適切に画像情報データを通信するためにフォーマットしたらよいのであろう。直接思い浮かぶ解決法は標準の色空間を用いて通信することである。
適切な色空間の選択は容易なことではない。1999年にIECはこの問に答える最初の試みとしてsRGB色空間を提案した。これは,カラーCRTの色域に基づいたRGBを用いた空間である。この色空間は多くの領域で役に立つものである一方,全ての目的には合致していない。多くの人々はCRTの色域より広い色域の標準的色空間の必要性を感じている。
このような背景から,2000年11月11日に拡張色空間に関するエクスパートシンポジウムが開催され,種々の標準機構,大学,産業界からの招待講演者により,デジタル写真,マルチメディア,印刷,カラーファクシミリ,テレビジョン,ディジタルシネマの色コードについて議論された。講演者は解決すべき問題点を述べ,その解決のための基準,どのような色空間が望ましいかなどが提案され,また議論された。講演の後は,オープンディスカッションとなり,その様子もこの講演予稿集には書かれている。